年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず

2016.03.09 Wednesday

0
    先日、夜越山の洋ラン展に行ってきました。

    ずっとサボテン公園を見たかったのですが、

    そんなに遠くはなくても、小1時間という微妙な距離。

    いつでも行けるな。という思いも重なって、常に後まわし・・・

    ようやく、洋ラン展にかこつけて、

    雪が融けた田んぼで、白鳥たちが羽休めをしているのを眺めつつ、
    (こんな景色を見ると、冬の名残惜しさも感じますね)

    穏やかな春の日差しの中、ドライブしてきましたよ。



    そんな洋ラン展。

    うん。凄く良かった。

    こんな仕事に就きながら、全く、ランの世界に興味の無かった僕には、驚きの連続。

    10年くらい前に、アリーナで行われた世界の蘭展では感じなかった(規模は全然そっちの方が凄かったのですよ。)

    衝撃と興奮がそこにはありました。



    「年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず」

    ずっと昔から好きな言葉です。

    花は同じように咲くけれど、それを見る人は決して同じではない。

    なんて人生の儚さを呼んだ漢詩ではありますが、

    花も自然も変わらないけど、人の感情によって色々な表情に見えるんだよって捉えてます。



    IMG_9027.JPG

    連れ帰って来た メディオカルカー’バーステージ’ お気に入りの器と合わせてみました。

    可愛すぎてたまらないのですが、このサイズで、まさかの2000円超え。

    中には、こんなサイズでも2万超えとか有りました・・・野生のランの世界は山野草の世界に近いです。







    IMG_9038.JPG

    マコデス・ペトラ  

    ビロードの様な葉に、キラキラとした模様が神秘的です。

    さくっとキラキラって書きましたが、本当にネオンのように光ってます。ナスカの地上絵みたい。


    僕の植物スペース(事務所内なので、一般閲覧禁止区域です。笑)にありますので、

    興味のある方はスタッフに声かけて頂ければ、こっそりお見せ致します。




    もうすぐ青森にも春がやってきます。

    桜だって毎年同じ場所で咲いてそれを見てるんですが、

    毎年違う味わいに感じられます。

    単に歳を取ったと言われれば、身も蓋も無いのですが・・・。

    今年は皆様の目にはどんな桜に映るんでしょうね。

    忙しい中、駆け足でなく一歩止まって自然を見るのって大切なんだと自戒してます。

    (でも、きっと忙しくてドタバタしてんだろうなぁ)



     
    コメント
    コメントする